どうも、おにぎりです。
ゼロの使い魔でお馴染みのヤマグチノボルさんがお亡くなりになったそうです。
ゼロ使を始め、ストライクウィッチーズの外伝であるスオムスいらんこ小隊等
様々な良作ライトノベルを世に送り出した方で
自分も氏の作品はとても好きでした。
ゼロ使はこれで、実は書き上がっていたパターンでなければ
基本的に未完の作品となってしまったのが本当に残念です。
まぁ本人が一番無念だったでしょうけれども・・
ライトノベルと言うと
「挿絵がアニメ調の軽い書き口の作品」と言う認識なのですが
その作品形態が一般的になったのも、ゼロ使辺りだったんじゃ無いでしょうか?
最近は流行りに乗っただけの作品や、絵の分量が無駄に多い作品
完全に一発ネタとしか思えない作品でライトノベルの棚が埋まっているのが
残念で仕方ありません。
ライトノベル黎明期から、素晴らしい作品を世に送り出してきた
氏のご冥福を心よりお祈り致します。
[0回]
PR
COMMENT