どうも、おにぎりです。
遂にプレミア向けにPC/360でも解放が始まったClose quarters(以下CQ)
とりあえずやってみた感じの雑感をまとめておきたいと思います。
まずは今回の追加モードの一つ。
コンクエストドミネーション(以下CQD)
CoD勢の方にはおなじみのドミネです。
今回追加された小規模マップと相まってスピーディなゲーム展開が!
というコンセプトでしたが、やってみると確かにスピーディ。
どんどんスローテンポ化してきてる某ゲームのドミネの3倍は早く感じます。
広いマップで大規模戦闘がメインだったBFシリーズでは
かなり異色とも言えますし、ある意味新鮮とも取れます。
個人的に今回のCQDは主にXBOX/PS3向けなコンテンツだよねと考えてまして
今まで縮小マップで24人コンクエしか遊べなかった家庭用機には
適正人数のルールとマップが入って、かなり良い感じに遊べるんじゃないかなと。
逆にPCでは普通に32~64人まで鯖が立ってますが、最早お祭を超えたお祭。
24人鯖。あわよくば16人鯖でのプレイが丁度良いですね。
まさにドミネ。元々少人数想定で考えられているコンテンツですし
16~24程度なら、ただぐるぐる旗を取りつつ・・とはあんまりならない気もします。
個人的には初期設定より少しチケットを増やした位が丁度良いかな?
まぁコレはコレで面白いと思います。
64コンクエと言うやはり捨てがたい魅力のコンテンツを抱えているPC版では
あまり人気は出ないかも知れませんが
元々大人数プレイが不可で24コンクエに不満を持っている人も居るであろう
家庭用機では、結構人気が出るのでは?とも思いました。
ガンマスターは、まぁまぁと言った所。
MW3のGungameよりは普通に楽しいです。
MW3のGungameがつまらないだけですが。
BOのGungameに勝てるかと言われたらそれもうーんと言っちゃう所。
BOのGungameに匹敵するほど面白いと言うのが適切かもしれません。
<総評>まぁPC勢が不満たらたらなのも理解は出来ます。
だって64コンクエ面白いですし。BF古参プレイヤーからしたら
「こんなのBFじゃねぇ!」って人も居るでしょう。
ただ時代はもうPCの時代では無いのです。
FPSの主導権は完全に家庭用に移行しました。
そりゃもう家庭用をターゲットに見据えたコンテンツが出るのも当然でしょう。
私が言いたい事は、見苦しい批判と罵倒を開発に対して投げる前に
あるものを楽しめと言う事。楽しんでる人も居ると言う事。
そして、次期DLCの大規模ビークル戦闘をフルに楽しめるのはやはりPCだと言う事実を考えて
心を広く持てば良いんじゃないかなと思います。
特にTwitterでCQ批判に勤しんでいる君。
みっともないのでもっとお上品に行きましょう。
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