どうも、おにぎりです。
今日はMW3のローンチイベントがひっそりと行われてたりして
もうすぐ字幕版かー早いなーなんて思ってたりします。
大分MW3にも慣れてきて、どうにも感度が高く感じるので
遂に5まで下げてしまいましたが、案外違和感なく使える物ですね。
昨日は某山賊軍団のドンである山賊さんと
二人でちょっくらPTやったりして、二人でドミネでEMPTぶっ潰してヒャッハーしてたり。
最近普段一緒にやってる方々もお互い愚痴が酷くて、折角楽しくやってるのに
周りがアレだとどうもねーと話が盛り上がってましたが
やっぱり楽しむ気持ちが一番大事だなーなんて思いました。
でもそれって裏を返せば気兼ねなくグチグチ言える程仲が良いって証拠なんですけどね。
とりあえず結構やりましたが、そろそろ私は本業にプライオリティを振らなきゃなので
もうガッツリやってるワケにはいかないなと。
CoDのお話はこの辺で、別のゲームの話。
今年のGOTY候補タイトルなTES5:Skyrim
オブリビオンの続編で、完全に新しくなったゲームエンジンを使った
べセスダの本気がここにアリと言った作品。
基本的に「超長時間遊べる」タイトルとして有名な
べセスダソフトワークスのオープンワールドRPGタイトル
まさに今やってはいけない物ですね。
なので、全部終わってからやりたいトコロなんですが
そろそろニコニコにも字幕プレイ動画なんかが上がってきてるので
ちょろちょろ見たりしてwktkしております。
こう見てみると「CoDのマルチ実況」は基本的には
CoDプレイヤーが見て、共感を持ったり参考にしたりする物に近く
色んな「オフゲーの字幕動画」なんかは、そもそもエンターテイメント性があって
対象が全てのニコニコユーザーなんだなぁとしみじみ思ったり。
一部、鉄塔さんだったりドンさんだったり加齢さんだったりオトジャさんだったり
やっぱり自分がスゲェと思う人達は、楽しませてる対象の幅がそもそも違うなーと
再確認してやっぱスゲェと思いつつ、自分もいつか、そんなコンテンツを作れたらと
思う今日この頃でありました。
そんなこんなでまったり日々を過ごしてる訳ですが
普段から結構活字本を好き好んで読んでる自分ですが
そういやレビューというかオススメ紹介的な事をすりゃいいじゃねーのと
思った訳ですよね。
という訳で軽いブックレビューと言うよりオススメですよアピール
第一弾はこちら。
「スワロウテイル人工少女販売処」“種のアポトーシス”の蔓延により、関東湾の男女別自治区に隔離された感染者は、
人を模して造られた人工妖精と生活している。その一体である揚羽は、
死んだ人工妖精の心を読む力を使い、自警団の曽田陽介と共に連続殺人犯
“傘持ち”を追っていた。被害者の全員が子宮を持つ男性という不可解な事件は、
自治区の存亡を左右する謀略へと進展し、その渦中で揚羽は身に余る決断を迫られる
―苛烈なるヒューマノイド共生SF。
作者さんは、元々ラノベでデビューした方なんですが
結構独特な世界観と描写の丁寧さで、ラノベさをあまり感じさせない方で
結構好きだなーと思ってたんですが、今回ハヤカワJAと言うSF関連に力を入れている
ブランドから新規シリーズで出版されました。
特徴としては、非常にテンポの良く読みやすい書き方なんですが
AIや人工知性に対する描写だったりが、よく書き込まれていて
序盤の掴みと良い後半のスピードのある展開だったりも
ついつい読んじゃう上手い構成でした。
AIだったりの描写が個人的にツボだったんですが
中々ココにグッと来る人は居ない気もしますw
お堅く無いライトな書き口で、しっかりしたSF設定の本が読んでみたい方には
是非ともお手にとって頂きたい一冊となってます。
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