どうも、おにぎりです。
いやー、遂にこの時期ですね。
後3日であのセンター試験がやって来るだなんてあまり実感が湧きません。
この一年。
夏にはNiCoDの運営として奔走してたり
MW3発売日にアキバ凸したりと
受験生らしからぬ事を連発しておりましたが
なんとかセンター前にはそれなりに希望の持てる感じの状態になって参りました。
センターと言っても、国公立志望では無いので、センター利用入試用なんですけどね。
本命は一般入試!と言いつつも
センター利用も十分狙える所にも出願するので
センターリサーチでAかB判定取れるよう頑張りたい所
※センターリサーチ=代ゼミのセンター結果集計サービス
正式結果が出る前に全国のセンター受験者の自己採点結果を集め
ある程度の目安となる指標を出してくれる。
A-B取れれば安心して一般受けれますしね
あんまり勉強してますよアピールはして来ませんでしたが
結果的に結構いろんな人にご心配をお掛けしておりました。
いろんなトコで「おにぎり勉強しろ!」と言われちゃいましたねw
まぁ何だかんだでココまでやって来ましたし
合格の二文字を携えて、堂々と復活できるよう
最後まで頑張りたいと思います。
と、真面目ちゃんモードはここで終わりにしまして
画質とビットレートとFPSの関係性について少し。
良く配信・投稿者の方にとってはビットレートとFPS(CoDとかじゃないよ)は
とても身近な存在だと思います。
でも、それぞれの関係ってちょっとワカンネって人向けの自己流の説明です。
もしかしたらちょっと違うかも?(その時は名人様降臨してね!)
動画とは動画とは、そもそも何なのでしょうか?
簡単に言ってしまえばパラパラマンガです。
一枚一枚の絵を高速で見せることによって、あたかも動いている様に見せています。
FPSは
Frames Per Secondの略で
一秒間に何枚の絵を見せるか?と言う数値です。
では
ビットレートとは何でしょう?
ビットレートとは、基本的に日本語で
ビット毎秒を指す言葉で
一秒間にどれだけのデータ量を扱うか?を表します。
生放送や動画では、良く
FPSを上げたほうがヌルヌルと言われますが
何故かと言いますと、一秒間に表示されている絵の枚数が多い訳ですから
その分滑らかに画像は動く訳です。
なので、特にゲーム機では60fps駆動を謳っているCODシリーズなどは
出来るだけFPSを上げた方が実際の映像に近いヌルヌル感を得ることが出来る訳です。
じゃあ60FPSとかで配信や投稿をすればいいんじゃね?
と、思っちゃう所ですが、そうは問屋が卸さない。
ここで先に話した
ビットレートが問題になります。
ビットレートは一秒間の動画にどれだけのデータ量を使うか?
と言った数値になります。これは例えて見れば
絵の具です。
ビットレートを
絵の具の総量に例えると
解像度は
キャンバスの大きさであり
FPSは
キャンバスの枚数になります。
一枚のキャンバスに十分な量の絵の具を使って書けば
絵は綺麗に仕上がります。
ですが、ここでFPSを上げてみましょう。
すると同じ絵の具の量しかないのに、書かねばならないキャンバスの枚数は増えます。
となると、一枚のキャンバスに使える絵の具の量は減ってしまうので
どうしても絵のクオリティは下がってしまいます。
解像度に関しても同じで、大きなキャンバスを描くには
同じ枚数描くにしろ、より多くの絵の具を必要とします。
同じ量で描くのならば、必然的に一枚一枚のクオリティは下がってしまいます。
これが、FPSや解像度を上げた場合に発生する画質低下の原因です。
但し、FPSや解像度を上げた場合でも
ビットレートを上げれば
画質は維持することが可能です。
ですが、前述の通りビットレートとは一秒あたりのデータ量ですので
その分動画ファイルの容量が上がってしまったり、
生配信なら、回線負荷等が上がってしまう事は避けられないでしょう。
FPSは、動画でしたら30fpsにするのが一般的です。
多くの家庭用ゲームは30fpsで動作しているので
カクカク感を感じることは少ないでしょうし
CoDの動画でも30に抑えている方が多いように見受けられます。
生配信では高くて30FPS、一般的には20-24辺りがポピュラーですね。
個人的には20でちょっとカクカク感を感じる様なら24に上げる程度で
配信としては十分に快適に行えると思います。
以上でテキトー動画の基本講座を終わりたいと思います。
いずれはもうちょい丁寧に解説したい所ですが
息抜き程度の記事ですのでご勘弁を!w
ではでは!
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