どうも、おにぎりです。
Gamescomで行われたBlackops2 Worldpremire Livestream
4日間計4時間に渡って行われたイベントは、僕たちに多大なwktkを残して行きました。
今回はその4日間を振り返ってみたいなと思います。
★強烈なE-Sports推し今回のLivestreamをご覧になった方なら誰もが感じた事でしょう。
Blackops2の"E-Sports"や"competition"推しを。
超強力に強化され、今回の目玉の一つとなっている観戦モード"CoDCast"
そしてゲーム内からのストリーミング配信。
また、Halo3やStarcraft2に代表されるスキル別マッチングリーグシステムの搭載。
BOから引き継がれていると思われる高度なバランス調整。
これらは、Blackops2が競技性に重きを置く事の表れでもあり
同時にClan業界等々競技性の高い楽しみ方がより盛り上がることが予想出来ます。
★新システムスコアストリーク年々進化を続けるストリークシステム。今回の変更はいかにもTAらしいと言えるでしょう。
スコアベースのストリークシステムと言う事で、最大の利点は
様々な行動それぞれに細かにポイントを指定できる事でしょう。
例えば、ストリークを出すのに最も一般的方法であろう「キル」に関してもそうです。
TDMでは1キルにつき100のポイントが獲得でき、UAVの375ポイントまで
3キルとちょっとで獲得が可能ですが、DOM等のオブジェクトルールの殆どでは
基本的にキルだけでは50ポイントしか取得できません。
ですが、旗を防衛・敵旗確保中にキル等のオブジェクトに関わるキルをした際には
オフェンスボーナスや、ディフェンスボーナスが加算されるため
スコアストリークを確保するのにはよりオブジェクトに絡む行動が必要とされます。
無論従来のキルのみでのストリーク確保も可能ですが、オブジェクトでそれを実行するには
そんだけキルしてりゃ勝てるわと言えるレベルにキルマシーンと化す必要があるでしょう。
中途半端なキル稼ぎが息を出来る状況はもう存在しないのでは無いでしょうか。
また、キルストリークのキルは次のストリークに反映されなかったBOですが
今回もその志は残っており、キルストリークのキルはとても低スコアに設定されています。
この為、リスポーンを抑えキルスト祭を実行して何もさせずに上位キルストを出す。
と言うのは以前より難しくなっていると言えるでしょう。
★トライアーチらしいCoDトライアーチの素晴らしい所は、ここまでE-Sportsや競技性を推しても
大切なことをしっかり分かっている点です。
競技性で言えば、Haloの様な撃ち合い至上主義ゲームに勝てる物ではありませんし
そもそもCoDは数多くのライト・ミドルゲーマーからも支持を受けているシリーズなのです。
RC-XDの様な完全なネタキルスト。スナイパーのアイアンサイト等色々と遊び心の
詰まったガジェットを大量に収録しているのもTA製CoDの特徴ですし
エンブレムエディター等ゲームプレイ以外でも遊びドコロが用意されてるのは有難い限り。
ゾンビモードの拡充も発表されていますし、未発表な部分だけでも
まだまだwktkが止まりません。
★今後BO2の開発報告が上がる度に、BO2ではどんな面白い事が出来るだろうと考えます。
可能ならば色々と楽しい事をやって行きたいですね。
そんな感じで今回は〆たいと思います。皆さんも良いwktkライフを!
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