どうも、おにぎりです。
最近話題の強盗ゲーPayday2
1はL4Dに及ばない感が強く、そこまでハマる事もありませんでしたが
2はかなり洗練され、L4Dとは似つつも個性をしっかり際立たせたゲームに
仕上がっています。
このゲームは、L4Dの様な敵のウェーブをクリアしつつ
ゴールを目指すタイプのFPSで、L4Dとの最大の差は
インタラクティブな要素の多さやステルス性、成長要素でしょう。
成長要素は、一長一短あるものの、今回は概ね成功しており
どのスキルを取って行くかなど考えるのは
L4Dとは違った楽しみです。
今回、前作と違って進化していると感じられる点は
やはりそのルート・手段の豊富さにあります。
ステルス要素や、ECM・C4の様なガジェットを活かした様々なルート選択を
プレイヤー側が行えるのは、L4Dには無い要素で、今回L4Dクローン感を感じさせ無いのは
この様な点でPayday独特の楽しみが生まれた事がその要因でしょう。
また、以前にも増してボリュームアップした武器・装備のカスタマイズは
こだわりがいがあり、よりやりこみ要素を与え、
短期的な目標地点が形成されるので、リプレイ性の向上に一役買っています。
一皮剥けて、オリジナリティ溢れる良作へと変貌したPAYDAY
もうL4Dクローンとは言わせない出来だ。
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