どうも、おにぎりです。
最近LoLばかりときどきTERAとかやってるお蔭で
まったく更新するネタがございません。
遂に来てしまいました2013年。
今年こそは新ハードが登場するのではないか?と
巷では囁かれていますが、まぁ来ないとヤバイでしょう。
様々なゲームは、本来もっと出せるポテンシャルを制限される形でリリースされ
来るBFシリーズの次回作などは、もう現行ハードでは動かないでしょう。
あまり影響の無いように見える様々なゲームも、相当出来る事を削っています。
PCでゲームをやる人ならこの数字のヤバさが分かると思いますが
両ハードとも実質512MBのメモリで動いています。(箱はメイン-GPU共有512MB.PSは各256MB)
ゲームに特化したOSで動いているとはいえ
今時のゲーミングPCは、(PC上で他のソフトウェアが動いてるとはいえ)4GBで少ないと言われる時代です。
そんな現状で今まで最新ゲームを出し続けたゲームデベロッパーの皆様には頭が上がりませんが
今年ちゃんと次世代機が出ると、今家庭用ゲーム界に蔓延る一種の停滞感も多少は払しょくされるのではと
淡い期待を抱いてしまいます。
現行機、XBOX360とPS3が次世代機と呼ばれ登場した時
GC-PS2の比では無い綺麗なグラフィックのRPGとしてBlue Dragonがリリースされ
後に続くようにリリースされたJRPGのラッシュは、世界中のRPGファンの心を掴んでいました。
ネットワーク対戦が一般的になり、先駆けとしてブームを起こしたのが
カプコンのロストプラネット。今から見たら、同期の不具合で位置がズレてたり
様々な問題点も抱えていましたが、多くのプレイヤーがVCや大人数対戦に明け暮れる日々を送りました。
そして登場したCoD4。快適な操作性と60FPSを誇るFPSは、今日世界で一番売れているFPSシリーズの
土台となりました。
次世代機黎明期には様々なアソビが生まれ、人々の心を奪って行きました。
もし、今はPCでしか遊べないBFの64人対戦が家庭用機でも遊べたら?
Planet Side2の様な大規模F2Pタイトルが家庭用機にも来たら?
ハイスペを武器になんとか市場を維持しているPCですが、
次世代機の登場により、本格的にRTS/Dotaメインの市場になるのではと
個人的には予想しています。
万が一、家庭用機でも気軽にModの利用が出来る時代が来てしまったら
いよいよそうなる事は確定事項になってしまうかもしれませんね。
何にせよ。色々と面白い年になりそうな2013年です。
PS:更新のネタにLoLのBuild Guideでも訳そうかなーと思ってたり。本当にやるかは不明。
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