どうも、おにぎりです。
本日は映画をずっと見てました。
朝方からWALL・E
昼からはトランスフォーマー
映画っていいなぁと心から思いました。
若干ネタバレ含みます。見たくない人は見ないでね。まずはWALL・E(以降ウォーリー)
人類をひとまず宇宙に避難させてから
ロボットでごみだらけの地球を綺麗にする計画が実行されてから
700年あまり。
地球に残った最後のごみ処理ロボット・ウォーリーが
せっせとごみを片付けています。
そこへ降り立つ宇宙船。
降ろしたのは一体のロボット。
薄汚れたウォーリーとは対照的な最新型のイヴ
最初はいきなりレーザーで撃たれたりしてますが
ちょっとづつ仲良くなっていく、、
しかしある日突然ウォーリーが集めた宝物(ライターやおもちゃなどガラクタ)の
ひとつである植物を見つけた途端、イヴはそれを体にしまい込んで動かなくなってしまいます。
動かないままのイヴをつれていろいろ探検したり尽くすウォーリーですが
数日後、また宇宙船がやってきます。
イヴを回収し空へ飛び立とうとするロケット。
ウォーリーの冒険はココから始まるのです。
、、というのがストーリー
因みにいま紹介したあらすじの部分ではほとんど会話は行われていません。
イヴと打ち解けたときのカタコト会話と宝物を見せている時くらいかな?
あとはほとんどジェスチャーとお互いの名前を呼び合うだけです。
ですが、なぜかそれだけでウォーリーやイヴの心の声が聞こえてくるような
非常に感情のこもった声に聞こえてきます。
後半に行くにつれ、イヴのウォーリーに対する感情が変わってきたり
新たな登場人物の登場、言葉こそ話さないものの感情が伝わってくるロボット達
子供向け映画での様なカジュアルさと共に深いメッセージ性もあるストーリー
ネタバレなるので詳しくは書けませんが
とにかく見てない人は見てください。
見ないと人生損です。
ピクサーは神だと本当に思いますね。
トランスフォーマーは別の意味で素晴らしい。
ストーリーは以前ノベライズ版で読んでいたんですが
ありきたりなテーマを斬新に描いてると思います。
過去に地球に降ってきていた物をめぐって宇宙人と戦うのは
結構あるストーリーですが
宇宙人同士の戦いであることや
宇宙人がグロかったり明らかにエイリアンチックな見た目でないことが
結構違いますし
ぶっちゃけめぐってる物も最後に出てきただけで
メインはトランスフォーマー同士&対人間のバトルシーンですね。
精密にデザインされたトランスフォーマー達が動くのは見てるだけで楽しいですし
アクションシーンも、既存の兵器(AC-130やラプター、歩兵部隊など)と
トランスフォーマーの決死のバトルは見ごたえあります。
メカ好きな貴方。アクション全般好きな貴方。
トランスフォーマーは是非見てみてください。
リベンジも見に行きたいなぁ。
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