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オニギリニギニギ

   

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SejuaniとTrundleのRework

どうも、おにぎりです。

SejuaniとオワンドルがReworkされるそうです。
Trundleの方は、確かにローションタワー位しか長所が無かった上に
ビジュアル的にもあまり好まれていなかったので納得ですが

Sejuaniの方はS3になって大分良い感じになってたので意外です。
まー確かに劣化Amumuと言われたらそうなんですけどね。

公式でReworkの解説が上がってて、何時ものGame 4 broke様がまだ翻訳されてなかったので
うちでもやっとこうかなと適当に和訳。

Sejuani

Visualsの項目は割愛

Gameplay

私達は彼女に強化された有用なスキルを追加しました。
AR強化のPassive、有効なノックバック、AoEダメージとSlowにより
これらにより、彼女は正面から強力なTanky Initiatorとして活躍出来ます。
冬の憤怒と題されたSejuaniは、今、更なる怒りを伴っています。

Passive:通常攻撃かスキルで敵にダメージを与えた際に、ARが増加し敵にSlowを付与します。
もし、現在Passiveが発動中の場合、発動時間が延長されます。

Q:正面へ突進し敵を打ち上げ、魔法ダメージを与えます。突進が終了すると同時に敵チャンピオンを打ち上げます。
(ノックバック+打ち上げ?)

W:Sejuaniの次の通常攻撃に追加魔法ダメージが付与されます。この追加ダメージは
攻撃した敵とその側にいる敵にヒットします。
攻撃後、Sejuaniがフレイルを振り回し回している間周囲の敵に魔法ダメージを与えます。
スキル発動後、もう一度スキルを発動させることで、すぐにフレイルを振り回す事も可能です。

E:Passive-スキルと通常攻撃で敵にFrostを付与します。
Active-周囲のFrostが付与されている敵に魔法ダメージとSlowを付与します。

R:武器を投げ、当たって敵と周囲の敵をStunします。
もし、何にも当たらず最大射程に届いた際は、その場にSlowを付与するフィールドを発生させます。

Jungle
SejuaniはJungleを出れば、言わば騎乗したCCマシーンです。
序盤、Jungleを回る際Passiveの増加ARのお陰で高いHPをキープして
Junglingが出来るでしょう。QとEのコンボで、敵を止めキルが取れます。
また、Ultが出れば、更にStunが追加されGank=死の状況を作れるでしょう。

Mid Game
中盤では、Sejuaniはとても良いSplit-Pushが可能です。
WのPush力と他のスキルのコンビネーションにより高い逃げ性能を発揮します。
また、Sejuaniは歩くCC庫であるため、敵チームを怖がらせる事が可能です。
SejuaniはPassiveにより、前線での戦いに長けています。

LateGame and Teamfight
Sejuaniは、LoLでも随一の印象的なInitiatorです。
Ultは多くを巻き込んで使えますし、傷ついて逃げる敵をQで追う事も出来ます。
これらは良い魔法ダメージ源となり得ます。
また、Sejuaniは良い対ADTankとして運用出来ます。
彼女の突進は敵のチャネリングスキルを止められますし
敵のポジショニングを崩すことも出来ます。
全てにおいて、彼女は大きなダメージに耐えることが出来ますし
味方のメンバーを強大なCCにより敵のエンゲージから守ることが出来ます。


終わってみれば短い割にすごい適当な訳。

ファー

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ADC色々。私見。 その5

どうも、おにぎりです。

すっかり存在を忘れかけていたADC私見シリーズ最後の3人を
今回は紹介しようかなと思います。

Twitch
キタネェネズミのTwitchさん。
ADCの中では変わりダネの一人で、スキルも相当クセのある物が揃っています。
何と言っても特徴はそのステルスでしょう。
AS上昇付きのステルスは、奇襲に逃げにととても優秀。
また、毒のスタックを管理する事で地味なダメージを与え続け
さらにEで爆発的な威力を叩き出すことが出来る為
他のADCとはまた異なる立ち回りが要求されます。
扱い自体は難しいものの、逃げ性能も低くなく
Ult使用時のAoE火力と射程が半端ないので集団戦も強く
レーンでは毒、ステルスと二段構えの攻めがあるので
全体的に隙が少なく、ゲームを通して活躍できるチャンピオンでしょう。

欠点としては、クセのあるテクニカルキャラらしく
分かりやすい長所がありません。
ステルスは強力ですが、使いドコロを選ばなければ自殺行為にもなりますし
毒は管理が出来なければ良いダメージは出せません。
Caitの射程やMFのUltの様な分かりやすい長所が無いため
真価を発揮するには、ある程度ADCとしての経験が必要かもしれません。

Varus
厨二な感じに定評のあるVarusさん。
地味な印象がありますが、全体的に能力が高く使い易いADCです。
地味に長い射程、スタック消費による高いバースト火力、多くのAoEスキルと
ゲームを通して戦い易い能力を持っています。
スタック管理をする事で、とても良いバーストダメージを出す事が出来るので
レーン戦、集団戦共に、安定した火力を発揮できるでしょう。
地味に長い通常射程も、スタック溜めの通常攻撃ハラスがしやすく有難いですね。
Ultは範囲スネアなので、レーン戦では中々戦いの決め手にはなり難い(通常攻撃は止まらない)
ですが、JunglerのGankに合わせたり、単にダメージ源としても使えますし
使い勝手の良いUltでしょう。

欠点としては何と言っても逃げ性能の悪さ。
Eのスローは逃げ用としては頼りなくUlt頼みになってしまうのが難点。
また、全体的にバランスが良い代わりに
射程ではCaitに負け、バーストではGravesに負け、スタックによるダメージではVayneに負けます。
そう言ってしまうと器用貧乏感が出てしまいますが
正直すべての面で平均より上の性能だと思いますので
初心者にも勧められる優秀なADCだと思います。

Vayne
どこのベヨネッタだと言いたくなりますが
違います。むしろ魔の者を狩る方です。
Vayneは基本的に弱いです。レーン戦では攻撃手段に欠けるため
ハラスは弱く、通常攻撃射程も短いです。
逃げはそれなりに兼ね備えて居ますが
そんなに逃げまくれるキャラでもありません。

じゃあ何がVayneの魅力なんだ!と言いますと
コイツは育つと止まりません。
育たない代わりに育つとヤバイのです。
その秘密はWのスタックダメージ。輪っかが3つ付くとダメージが乗るのですが
なんと体力割合で削るTrueダメージが付与されます。
それをガンガン撃ってくる訳です。
育ったババアは止まらないと、貴方も思う事になるでしょう。

レーン戦は辛い。ただしちゃんとFarm出来て、育った時
VayneはどのADCよりも強力な火力として、圧倒的存在感を発揮するでしょう。
初心者は使わない方がベターです。慣れてきてから、少しづつチャレンジする事を
強くオススメします。




という訳でADC私見シリーズはこれにて終了!
次は何やろうかなー と言うかやるのかなー

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MLG BO2

どうも、おにぎりです。

前回のコンペティション話で追加でネタを見つけたので別枠で紹介。

MLG- major league gamingと呼ばれるゲームのプロリーグのルールセット。

MLG Dallas Ruleset

GENERAL SETTINGS
Party Privacy: Invite Only
Team Change In-Game: Not Allowed
Dynamic Map Elements: No
Revenge Voice: No
ScoreStreaks: Allowed
Friendly Fire: On
Game Recording: On

Search and Destroy

RULES
Time Limit: 1.5 Minutes
Rounds to Win: 6
Bomb Timer: 45 Seconds
Plant Time: 5 Seconds
Defuse Time: 7.5 Seconds
Multi Bomb: No
Switch Side: Every Round
Silent Plant: Yes

MAPS
Express
Meltdown
Raid
Standoff

Hardpoint

RULES
Time Limit: 10 Minutes
Score Limit: 250
Lifetime: 1 Minute
Capture Time: None
Location: Linear
Scoring: Constant

MAPS
Raid
Slums
Standoff
Yemen

Capture The Flag

RULES
Time Limit: 5 Minutes
Win Condition: Total Flag Captures
Capture Limit: 10
Round Limit: 2
Respawn Delay: 5 Seconds

MAPS
Raid
Slums
Standoff

Banned Items

BANNED WEAPONS
SMAW
RPG

BANNED LETHALS
C4
Claymore
Bouncing Betty

BANNED TACTICALS
Shock Charge
Tactical Insertion

BANNED ATTACHMENTS
Launcher

BANNED PERKS
Ghost
Hardline

BANNED SCORESTREAKS
UAV
Care Package
Counter UAV
Hunter Killer Drone
Guardian
Orbital VSAT

基本的には最低限のBanなんでしょうね。
ぶっぱが可能なランチャー類、地雷類の禁止。
ゾンビアタック防止のトーチ禁止。
BO2らしさと言いますか?ゲームの個性を潰さない程度のBanで
運要素の高いケアパケとレーダー類を潰した感じでしょうね。
Guardianの禁止はおそらくランチャー禁止により破壊難易度が上がるからでしょうか?

プロの試合として、観客を入れて試合をする以上
爆発物ぶっぱはマズイんでしょうね。

でも海外はプロの試合でもこんなもんなんですね。禁止は。
後はPick10も使い放題。

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FPSコンペティション

どうも、おにぎりです。

サバゲの裏では大学対抗BO2がやられてたとか聞いて
最近感じたFPSコンペティション業界についてだらだらと。

CoDの「ガチ」と言いますと
CoD4のPromodやコンシューマー機CoDの縛りサーチ等が浮かぶと思います。
かく言う自分もBOの頃はクランなんぞに入ってドミネをしていました。

ところがですね。
例えばNiCOD祭。
アレの中でも勿論ドミネは行います。
ルールはほぼランクマッチそのまんまのルール。
でも、アレも「ガチ」でやってるんですよ。

空爆はガンガン降ってくるわ、上位キルストもガンガン飛んできます。
ちゃんとトーチでサプSMG持ってしっかり裏取る人も居れば
様々なパーク・装備の組み合わせで皆さん挑んできます。

アレもガチなんですよね。少なくとも、真面目にやるのを躊躇しない程度のレベルには。

そもそも何故CoDの「ガチ」は縛るモノだと。
一般的に周知されたのでしょうか?

おそらく最初は、CoD4 Promodに影響された人が家庭用機でも同じ事をやろうとした時でしょう。

そして、一般的になったのはMW2時代の縛りサーチ。
あの時代は、色々ぶっ壊れ性能のPerkや武器も多く
そもそも開発がゴタゴタで調整を放棄していた上
「縛ったサーチが面白かった」と言うのが
縛りを定着させたきっかけでしょう。
当時のサーチプレイヤーが、熱心に周知に取り組んだのも広まった理由の一つだと思います。

そんな中でも、おそらく世界の大多数はランクマッチルールでゲームを楽しんでいました。

個人的に、シリーズを通して「縛る必要を感じた」のは
MW2のサーチただ1つです。
理由は単純。バグレベルの仕様を、開発が揉めたと言う理由で修正しなかったから。
ワンデンとかね。

良く言われる「競技性を高める」と言う言葉の意味を考えてみると
おそらくは「競技を行う上で、公平に試合が行える度合いを上げる」と言う所に繋がると思います。
自分はそれと縛りは直結しないと考えます。
だってキルストリークも様々な装備も。基本的にはお互い自由に使えるんですよ?
縛った所で、選択肢が狭まるだけで、別に公平な度合いは増えないと思います。

では何故公平なのに縛りを入れるのか?
と考えると、良く言われるのは「撃ち合いの力がしっかり出る様に」等でしょうか?
個人的には撃ち合いしたいならHaloやってろ。って考えてる人なので
キルストリークやパーク、様々な装備を含めた全てがCoDなんじゃないのかな?と思います。

CoD、FPSは撃ち合うゲームである。と言うのは
プレイヤーのエゴなんだと思いました。

DotA系と俗に言われるDota2やLoLの様なゲームを例に取ると。
あの手のゲームは基本的に根っこは一緒で、5vs5、似たようなマップで
敵陣の破壊を最終目的とします。
但し、そこに各ゲームは色々な色付けをします。
LoLなら、既存のDotAのわかりにくい所を排除し
ルーン・マスタリー等のPerk的要素や、キャラクターの背景設定に拘る等の
LoLらしさを持っています。
Dota2もDota2で、元々のDotaの色を根強く残し
既存のDotaプレイヤーへのアピールを強くしています。
HoNは、競技性という面でゲームのレスポンスの改善等を行い
特徴を付けていると言えるでしょう。
今度SEGAが出すゲームも、TPS要素などを追加し、アジア圏でのウケを狙っていると言えます。

FPSも一緒なのです。
基本は旗を取ったり爆弾を設置したり敵を殺します。
CoDはPerk等のカスタマイズ要素やキルストリーク、60fps動作等の快適かつテンポの良い
アクションを特徴としていますし
Haloは、その優秀なネットコードを活かした競技性の高いスポーツFPSです。
BFは、撃ち合いの要素のプライオリティを下げつつ、大規模な戦場感や
ビークルを利用したマッシブなアクションを得意とするFPSです。
CS系は競技性を追求したスポーツFPSで、コンテンツとしてのボリュームは少ないものの
撃ち合い、グレネード等のシンプルな要素で奥の深い対戦を実現しています。

それぞれのゲームに色がありますし。
それぞれのゲームにファンが居ます。

おそらく、最初にFPS競技の場に出て来たのがCounter Strikeなのが元凶なのでしょう。
確かに、Counter Strikeは競技としてとても面白いですし、良いゲームだと思います。

ですが、果たして他のゲームがCounter Strikeである必要があるのでしょうか?

HaloやBFはそもそもゲームデザインがかけ離れている為、あまり影響は受けていませんが
CoDは同じ現代戦をテーマとし、似たようなゲームデザインだったため影響を受けたのでしょう。

自分は、銃とフラグだけで戦うのが、必ずしもFPS競技の条件では無いと思います。

CoDならCoDらしい。様々な装備を駆使し、キルストを駆使し戦うと言うスタイルも
競技としてアリなんじゃないかなーと最近思っています。

だってそれでNiCoDも大学対抗もやったんですよ?
それでガチでやりあえたんですよ?

昨年の6大学対抗の際は、アサシンとJavelinを駆使した東大の戦いがネタにされましたが
早稲田のチームは果敢な突撃で配信を沸かせました。

チーム毎に変わった戦略を使ってくるし、凄い装備の利用方法・シナジーを見つけてくる。

正直、Promodの試合のスーパープレイより6大学は面白かった。
何より。覚えています。
未だにあのHardhatでJavelin撃ってる東大をね。

巷で「クソ装備」なんて言われてしまいがちなGhostの様なPerk。
それを使ってでも戦略を立て、貪欲に勝ちを掴もうとする事。
それもCall of Dutyにおけるガチの姿なのでは無いかな?と思いました。

何より、普段遊んでいるルールでのハイレベルな試合は
縛られたルールの試合より、見やすいですし、分かりやすいです。

現状のCoDの「ガチ」は、一度古い血を抜く必要が有る様にも感じます。

ガチとは縛らねばならない。
縛らなければ競技性は上がらない。

その辺の固定観念を捨てないで、そもそも何故縛るのか?と言う問題を直視出来ない状態が続くと

新規参入の敷居は上がり、大会は視聴者が付かず、人が留まらない。と言う
状況が進行するのでは無いかなーと思いました。

注・別に縛ってやるのは良いと思いますよ。何にも悪くは無いと思います。
現状のが好きな人も居るでしょうし、プレイするのには十分人は居ると思います。

ただ、そのエゴが時代に合っていないとも思います。

以上、FPSをガチでプレイするのが好きな人の戯言でした。

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サバゲー貸切会について 7 【終】

どうも、おにぎりです。

貸切サバゲーの方、本日無事終了致しました。

ご参加の皆様、ご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。

初の貸切と言う事で、中々進行の方が遅れる場面もありましたが
皆様のご協力のお陰もあり何とか無事終了する事が出来ました。

次回ですが、今回は少々厳しいフィールド(高低差が激しく、あまり広くない)
しか予約を取る事が出来なかった上、予想を大きく上回るご参加を頂いたため
少チーム制にしたり、セミ戦を中心にしたりとフィールド面での不備があった様に思えます。
(フィールド的に今回の人数が全力で遊ぶには少々手狭でしたが
No.9様の接客対応等のクオリティーは高かった事を明記しておきます)

次回は、何時になるのか分かりませんが、夏を過ぎた後。半年後位に
もう少し前から動いて、良さげなフィールドを確保して企画できたらなと思います。

また、以前から身内で上がっている「インドアの貸切をやりたい」と言う声もありますので
そちらに関してはもう少し気軽に企画出来るかな?と思いました。

今回のサバイバルゲームには、北は仙台、南はなんと長崎からはるばる参加して下さった方もおり
総勢40名を超す貸切イベントとなりました。
元はCall of Dutyと言うオンラインゲーム上の繋がりである我々が
こうしてオフラインの場でも同様に楽しい時間を共有できた事は
とても素晴らしい事だと思います。
そして、多くの方に支えて頂いた事には感謝の念に堪えません。

本日は、本当に皆様ありがとうございました。


・注・
本日現場でもお伝え致しましたが、下記事項について再度ご確認下さい。
・フィールド内で撮影された映像等に関しては、自由な利用が可能です。
・セーフティ等フィールド外で撮影された映像・画像に関しましては
被写体の方の許可を取る等、一般的モラルを伴った利用をお願いします。
・今回のゲームを通して知り得た情報を、過剰に流布しない様お願い致します。
オフラインで出会う以上、ネットでは到底知り得ない個人情報を知り得る機会が
とても多くあります。それらを軽い気持ちでネットを通じて流布する事が無いよう
お願い致します。

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