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オニギリニギニギ

   

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EVEが熱い

どうも、おにぎりです。

遂に気がつけば6月も終わってしまいました。
リアルでのごたごたも落ち着き、何とか平常運転になりつつある今日この頃
最近のゲーム事情についていくつか。

まず、LoLですが
やっぱりこのゲームは面白い。
未だにしっかり続いております。
最近Mageでしっかりとした持ちキャラを考えていて
オリアナをもう少し練習してみようかなと。
今日カスタムではきだめの人達とやった時に
センリさんのTFの相手が一応務まったので
個人的に課題を感じた集団戦と、体力管理に重点を置いて
今後練習したいと思います。
周りからはADCとFizzのイメージが強い様ですが
自分で何が一番得意なのかは自分が一番分かってない気がします。
割とやってる気がするのはJungleで、Topは最近慣れて来ました。
ただ、TopとSupportはまだ煮詰める必要を感じます。
その辺に居るTopやSupportに出来る事は大体出来ると思うんですが(多分誰でも)
自分で考えを持って、TopやSupportとして動く事がまだあまり出来て居ないので
自分だから出来た事を作り、実践したいと思います。

次に家庭用機。
アルカプは、一時期アケコンが全く使えない時期があり(最近やっと解禁)
折角熱くなってきた所でパーになる事案。
楽しいんだけど他のゲームやっててやれてないってのが
格ゲーやってて一番多い気がする。
EVEの占領中の待ち時間とかトレモやるのに丁度いいし、また頑張るかも知れない。

CoDはたまーにちんさんとかポルカさんとPS3版でやってます。
大体2-3戦で飽きますけど。

しばらく離れてみて思ったのは
MW2やMW3の所謂クソゲー感と、BO2の感じは違いますね。
MW2・MW3はクソなんですけど楽しいんです。そう。間違いなくクソなんですけど。
BO2はクソじゃないんです。良い感じなんですけど面白く無いんです。

個人的にCall of Dutyシリーズのマルチプレイに面白さを感じている点は
・ストレスを感じないスピーディな戦闘
・チーム戦が中心ながら、個人の技術で展開を変えられる。
・お手軽に熱い戦いが出来るオブジェクトルール
・爽快感のある兵器(ストリーク)
・格好の良い世界観(武器・服装・アナウンス)
・快適なマッチングシステム

なんですがBO2では残念ながらあまり上記の項目が達成されていません。

・ストレスを感じないスピーディな戦闘
基本は変わらないものの、武器の火力の低下等により爽快感が減った気がします。

・チーム戦が中心ながら、個人の技術で展開を変えられる。
武器の火力の低下やストリークの弱体化、オブジェクトルールの変更で
MW2でなら出来たAC130貯めて、オブジェクトを守り切る(極端ですが)
様な事は勿論出来ません。

・お手軽に熱い戦いが出来るオブジェクトルール
ドミネの改悪により、多少ダメな味方でも、死ぬ気でリスを変えたり
裏の旗を取ったりと言う駆け引きは消えてなくなりました。
コレがやらなくなった一番の原因かも。

・爽快感のある兵器(ストリーク)
上位のストリーク支援がほぼ出す価値が無いモノだと言うのはどうなんでしょうか?
ストリークを出しにくくして、あまり存在感を出さないようにした今作ですが
期間限定ルールで、キルでストリークポイントが大量に入るルールなんてやってる時点で
答えは見えていそうな気がします。

・格好の良い世界観(武器・服装・アナウンス)
未来は悪いとは言いません。架空武器も良いんじゃないでしょうか。
だけど、今回のような中途半端(半分現実武器半分架空武器みたいな)なのは
あまり愛着が湧く武器が少ない事の原因になっていそうです。
こればっかりはトライアーチが悪いってより、完全架空だとミリタリファンが離れるのを
懸念したアクティビジョンの方針の様な気もしますが。
トライアーチにやりたいようにやらせたらこうはならなかった気もします。

・快適なマッチングシステム
人が居ねぇ


要はCoDはクソゲーなのがいいんだなぁとしみじみ思いました。
Ghostsは、IWの皮を被ったどこかが作ってるので
MWシリーズっぽくクソゲーになってくれる事を期待しております。


そんなこんなで最近は専らLoLの傍らEVE Onlineをやっております。

EVEは以前も話題に出した宇宙MMO

FF14が出たらそれはそれで忙しくなりそうなんですが
ゲーム内で誘われたCorp(ギルド的な)にも入って
日々PvPに明け暮れております。
いやー割と楽しいのよコレが。やっぱSF好きねこの人。

そんな感じな毎日。

CoH2も楽しいよ!

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新チャンプ雑感

どうも、おにぎりです。

E3も遂に終わり、色々と発表された情報に期待は募るばかりです。

BFやTitan Fall等有力なタイトルがマルチプレイヤーをお披露目したE3で
我らがCall of Dutyはシングルプレイデモの発表のみとなりました。

マルチ情報の発表は2ヶ月後の8月(Gamescom?)との話ですが
それだけ引っ張っるのはやはり大手IPの余裕なのでしょうか?

年々評価の落ちるシリーズのリブートが掛かってくれるのか?
次世代機への移行ソフトになる今回のCoD:Ghostsには期待しています。


そして今回は、タイトル通り新チャンピオンAatroxさんの雑感でも書いてみます。

Nocturneばりの厨二な見た目をしているAatroxさん。
正しい読み方は「エイトロックス」だそうで。

コンセプトとしてはSustainの強いMelee Fighter

かなりガッツリ回復する事が出来るのでTop運用も結構行けそうです。
Passiveの復活や、持ち前のSustain、そして殴り合いもかなり強いのですが
いかんせん柔い。すっごい柔い。
初期healthは480とElise並
スキル使用でも結構ガッツリhealth持ってかれるので
かなりの柔らかさを感じます。

装備的にはゼファーや王剣の様なAS+AD要素の武器と相性が良く
そっちへラッシュ→防具で固くと言ったビルドが安定しそう。

育つと、弱点である防御面が克服される為
かなりCarryできるタイプのチャンピオンです。
Top運用時の勝率は、必ずしも高くはならないかもしれませんが
しっかりFarm or Snowballで止まらなくなれるタイプですので
Sustain Fighterらしく、Farmを大事な立ち回りが求められるかもしれません。

と、Topの事ばかり書いていますが
自分は専らJunglerとして運用しています。
QとEによるCCが序盤から強力で
回復効果が体力半分を切ると3倍に膨れ上がるためJungleを回るのはとても安定します。
Level2でSmiteを使わなくても青ゴレ食えたので
その回復能力とASの上がるPassiveはとてもJungle向きと言えます。

ただ、いかんせん柔いので
序盤から無理してGankに行くと
復活したとしても死んでLaneにキルをプレゼントしてしまう為
注意が必要です。

またCCが強力と言っても、Qの打ち上げとEのスローだけなので
装備が整わないと後半の集団戦では突っ込んでも溶けて終わるので
ちゃんとFarmして装備を整えましょう。

赤爪かスピリットストーンかは悩ましいですが
赤爪かなと思います。

リザードに行くなら王剣にラッシュしたい気もするし
ゴーレム行くならワーモグやビサージュ、オーメンでいい気もしちゃう。

赤爪の安さと、相性の良さを活かして
赤爪止めで次行っちゃっていいと思います。

靴はAS靴で行きたい所ですが
素直にニンタビかMR靴で良いと思います。
理由は柔いから。そしてテナシティ欲しいから。

そんな感じですかねぇ。
新キャラでいきなり勝率47%とかなので
やっぱ結構使い易いんだろうなーと思いつつ
カウンター取りやすい部類に入ると思うので
対策が煮詰まってくればちょうど良い感じになりそう。
今は多分FioraやGPの様なMelee Carryにわからん殺しされてる状態
つまりサモナーレベルLv10位のMaster Yi状態だと思うので

対策が煮詰まる+使い方も煮詰まるで
Jungleは安定しても、Topは怪しそうな雰囲気がしますね。
結局Snow Ball出来るキャラの宿命で、腐る時はホント腐りますから
勝率50行かない位で、つえー気がするけど実はそんなに勝率高くない系チャンプになる予感。

そんな感じ。

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まさかのマルチ

どうも、おにぎりです。

E3の盛り上がりもプレスカンファレンスが終わると
流石に失速気味ですが、各社のステージ発表がまだ続いており
新情報の発表にワクワク出来る状況はまだ続いております。

先日、E3での各社ハードの感想などをまとめたのですが
追加で驚きの事実が判明致しました。

ファイナルファンタジーXVとキングダムハーツがまさかのマルチプラットフォーム

てっきりPS4独占だと信じて疑わなかった両タイトル。
あまりに固定観念と化してしまっていた「スクエニタイトルのPS独占」
それを覆してまさかのマルチプラットフォームだったと言う事に
驚きを禁じえませんでした。

MGSVもマルチですし
PS4陣営はここまで独占ソフトが少ないと、まだ隠し球を持っていそうな感じがします。

今後の展開に期待ですね。

また、いよいよあのゾンビゲー「Dayz」スタンドアローン版αテストが夏に始まるんじゃないかと
噂が流れていて、バグとチートを無くしてくれればまたやりたいなぁと思いました。

あのゲームも運営もクソだったWarZとかはあっという間に消え去ったので
やっぱりオリジナルのDayzに頑張って頂きたいものです。

前もサバイバル感、敵となりうる別のプレイヤーに怯えつつサバイバルするのは
何とも言えない楽しさがありましたが

明らかな調整不足や、バグの数々、チーターの蔓延等様々な問題が発生していたので
そこの改善をどれだけしてくれるかに掛かってそうですねー

そんなことよりCoH2の製品版はよ!

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E3 注目のゲーム

どうも、おにぎりです。

先の記事では2大メーカーのカンファレンスの感想を書きましたが
今度は発表されたソフトにフォーカスを当てて行きたいと思います。

Destiny



Haloを作ったBungieの新作
MMO的なFPSと言う事で、長期的な運営計画を持ってリリースされる予定。
対応ハードはXBOX ONE/PS4

TitanFall



MW2を境に大量退社したInfinity Wardのスタッフが創設したRespawn初の作品。
スピーディなアクションからはかつてのIWらしさを感じられる。
対応ハードはXBOX360/XBOX ONE/PC

Mirror's Edge 2



ディストピアと化した近未来を舞台に、監視を逃れるランナー達を操り
ビルからビルへスタイリッシュに走り抜けるバルクール系異色FPSの続編。
対応ハードはXBOX ONE/PS4/PC

Battlefield 4



コンシューマー機でも60fps/64人対戦が可能になったBattlefieldシリーズ最新作。
コマンダーの復活、新たな舞台でデデンデンデデンデン。
対応ハードはXBOX ONE/PS4/PC

Starwars Battlefront



Starwars battlefrontの新作。
開発はBFシリーズのDICE。
対応ハードは不明だが、Frostbite3エンジン採用により次世代機と思われる。

Killzone Shadow fall



PS4の目玉シューター
マルチは今度こそ2の栄光を取り戻せるか。
PS4専用タイトルとしてリリース。

Halo



XBOX ONE向けに今年リリース
安定のストーリーとコンペテティブなマルチプレイヤーに期待。
XBOX ONE専用でリリース。

The Elder Scrolls Online



Elder Scrollsが遂にMMOに。
シングルRPGの金字塔はMMO界にも伝説を作れるか。
XBOX ONE/PS4/PC向けに2014春発売予定。

Metal Gear Solid V



待たせたな!
世界のKOJIMA PRODUCTIONSが送るMGSシリーズ最新作。
対応ハードは現状XBOX ONEのみ(まだ未発表な部分が多いためPS4でもリリースされるとは思う)

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E3 次世代ハード

どうも、おにぎりです。
遂にE3が始まり、各社のプレスカンファレンスが始まっております。

XBOX360とPS3、ほぼ同等のハードとして登場し
マルチタイトルが多かった事もあり、今に至るまでどちらかがシェア戦争で勝利する事は
ありませんでした。

ですが、このハードの節目で、また大きく情勢が変化する事が考えられます。

その大きなファクターとなるE3の発表のまとめと個人的感想です。

Microsoftの発表
METAL GEAR SOLID VのXBOX ONE対応発表
キネクト向けソフトの新作(XBOX ONE向け)
XBOX360の小型版発売決定(本日より発売)
World of TanksのXBOX360対応発表
That’s Max: The Curse of Brotherhoodの発表(XBOX360向け)
Dark Souls IIのXBOX対応発表
Crytekの新作Ryse: Son of RomeのXBOX ONE発売発表
Killer InstinctがXBOX ONE専用で発売
Sunset OverdriveがXBOX ONE専用で発売
Forza Motorsport 5の新たな映像が発表
MinecraftのXBOX ONE対応が発表
Quantum Breakのインゲーム映像がお披露目
新作アドベンチャーD4が発表
Project Sparkの発表(MS内製スタジオの為独占か)
Crimson DragonがXBOX ONE向けに新たにリリース決定
Dead Rising 3がXBOX ONE専用で発売決定
The Witcher 3: Wild HuntのXBOX ONE対応が決定
Battlefield 4のMAP PACKの一つがXBOX先行になることが予告
Belowの発表
Black Tusk Studios(XBOX内製スタジオ)の新作が製作中と発表
XBOX ONE向けHaloの新作が発表
ローンチ時の価格が499$に決定
Respawnの新作TitanfallがXBOX ONE/360専用として発表


SONY
God of Warの新作がVita向けに発表
FFX/X2のVita向けリメイクが発表
Walking deadのVita向けソフトが発表
puppeteerのPS3向けリリースが発表
RainのPS3向けリリースが発表
Beyond: Two SoulsのPS3向けリリースが発表
Gran Turismo 6の新トレーラーが発表
Batman: Arkham OriginsのPS3専用DLCの発表
GTA5を同梱したPS3のバンドルパックの発売が決定
PS4の外観が発表
The Order 1886のPS4専用リリースが発表
KillzoneのPS4向け新作が発表
DriveClubのPS4向け新作が発表
inFamous: Second SonのPS4向け新作が発表
KnackのPS4向け新作が発表
PS4の技術デモが公開
TransistorのPS4対応が発表
Final Fantasy XVが発売決定PS3・PS4向け
Kingdom Hearts 3が製作中と発表
Assassin’s Creed IV: Black FlagのPS4対応を発表
Watch DogsのPS4対応を発表
NBA2KのPS4対応を発表
The Elder Scrolls OnlineのPS4対応を発表
Mad MaxのPS4対応を発表
DestinyのPS4対応を発表
PS4の価格が399ドルと発表
PS4は中古に制限を掛けないと発表
オンライン認証も要らないと発表


ざっとまとめるとこんな感じ。

やっぱ次世代機でもマルチが多いなぁと思う傍ら
両者ともに色々持ち球出してきたなーと思いました。

ですが個人的に今回のカンファレンスはMSの勝利かなーと。
理由は何と言っても、独占タイトルの質ですね。
確かにSONY側も有力なタイトルを揃えては居ますが
凋落の一途を辿るスクエアエニックスにかなり頼った形になっているのは
あまり安心できるとは言えません。
Kill Zone等個人的に大好きなタイトルがあるのは大きいですが
Kill Zone自体3でかなりクソになってしまったので4に対する不安も大きいです。

対するMSはHaloの新作であったり
Forzaの新デモの発表、デッドラ3の独占だったりもそうなんですが
World of TanksだったりMinecraftだったり
その辺りを巻き込んで来るのが流石だなぁと思いました。
そして何より一番大きいのは
かつてのInfinity Wardのスタッフで構成されるRespawnの新作
Titanfallが独占された事でしょう。
これは、開発の都合上同時発売は無理的な事を言っていたので
もしかするとPS4でも出る事になるかもしれませんが
いきなりお披露目されたかつての"IWらしさ"を感じられるマルチプレイヤーの動画は
世界中のプレイヤーの心を掴んだでしょう。

ぶっちゃけTitanfallが無ければ、トントンな発表に終わったと思います。
両社共にマルチ多いしまぁこんなもんかと。

有力な社外タイトルが片側に付くというのはやっぱりデカいと言うか
デカ過ぎたと言うか。

PS4もスクエニタイトルと言う「不安と言っても人気のあるタイトル群」が味方に付いているので
日本では人気も出るでしょうし、自分も何時かは買うと思います。

ただ、ローンチで買うとしたら、現状TitanとHaloが予告されているXBOX ONEかなーと
思わせてくれるカンファレンスでした。

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