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オニギリニギニギ

   

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SAOに見るゲームの未来とFF14

どうも、おにぎりです。

最近色々話題のSAOことソードアートオンライン。
アニメを見ずに原作本を買ったんですが、これが結構面白い。
作者のMMO的ファンタジー世界の描写も細かでとても良いのですが
本編のテンポの良さ+エピソード追加の形で肉付けをしている という
作品形態を取っているので、本編をグダらせる事無く
エピソードを増やす事に成功していて、これも評価できました。

最近ハズレだらけのラノベの中で、久々に”大当たり”を引けて
個人的には大満足でした。

SAOには、キーアイテムとなるゲーム機が存在していて
その名も「ナーヴギア」
ナーヴギアは神経信号をインタラプトし、ゲーム機が見せたいゲームの世界を
直接五感に送り込むと言うとんでもない事をやっているゲーム機です。

その結果、完全なバーチャルリアリティ。
全感覚をゲーム内に投入しゲーム世界に入り込めるという。

いやーある意味でゲームの進化の極致だなーと思いますが
割とSFじゃないのかもしれないと思ってしまう今日この頃。
量子コンピューター理論や、ネット回線の高速化。
この10年でゲームの進化・技術の進化を見ていると
俺死ぬまでには全感覚投入型の何かしらのガジェット出るんじゃないのかなーと

そんな感じで非常に夢があるなと思っちゃった。


もう一つMMOネタでFF14。
これもSAO読んでなんだか再認識しちゃったんですが
やっぱりやるなら早い時期からやりたいなぁと。
職人系のアイテムクラフトだったり、競売の転売だったり。
割とエコノミックな要素が結構好きなんですよね。

だけど、FF11だともう職人系の研究もある程度の完成を見てしまっているし
競売に至っては地方競売過疎化の末に全競売が統合されてしまって
良くも悪くもエンドコンテンツゲーになりつつあるんですよねー
レベル上げも手軽になったし、色々便利ではあるんですが
ビブ先やエレプロさんの語るFF昔話が羨ましくてしゃーない。

FF14は皆さんもご存じの通り出来の悪さが酷く
公式が正式サービスに値する出来ではなかったと認めちゃったレベルの出来でした。
個人的に、やっぱりFF11の続編と言うことでかなりwktkはしていたんですが
そんな状況で結局購入する事は無く、今に至る・・

リビルドが発表され、ゲームエンジンを殆ど刷新するレベルの
大改編が行われ、PS3版もやっと見えてきているので
これは正に「ワンチャン」あるのではないかなと期待しています。

9~10月位から新クライアントが公開らしいので
その辺になったらまたしっかり考えて購入しようかなーと言った感じです。

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Blackops2 4日間のLivestreamを振り返って

どうも、おにぎりです。

Gamescomで行われたBlackops2 Worldpremire Livestream
4日間計4時間に渡って行われたイベントは、僕たちに多大なwktkを残して行きました。
今回はその4日間を振り返ってみたいなと思います。

★強烈なE-Sports推し
今回のLivestreamをご覧になった方なら誰もが感じた事でしょう。
Blackops2の"E-Sports"や"competition"推しを。
超強力に強化され、今回の目玉の一つとなっている観戦モード"CoDCast"
そしてゲーム内からのストリーミング配信。
また、Halo3やStarcraft2に代表されるスキル別マッチングリーグシステムの搭載。
BOから引き継がれていると思われる高度なバランス調整。
これらは、Blackops2が競技性に重きを置く事の表れでもあり
同時にClan業界等々競技性の高い楽しみ方がより盛り上がることが予想出来ます。

★新システムスコアストリーク
年々進化を続けるストリークシステム。今回の変更はいかにもTAらしいと言えるでしょう。
スコアベースのストリークシステムと言う事で、最大の利点は
様々な行動それぞれに細かにポイントを指定できる事でしょう。
例えば、ストリークを出すのに最も一般的方法であろう「キル」に関してもそうです。
TDMでは1キルにつき100のポイントが獲得でき、UAVの375ポイントまで
3キルとちょっとで獲得が可能ですが、DOM等のオブジェクトルールの殆どでは
基本的にキルだけでは50ポイントしか取得できません。
ですが、旗を防衛・敵旗確保中にキル等のオブジェクトに関わるキルをした際には
オフェンスボーナスや、ディフェンスボーナスが加算されるため
スコアストリークを確保するのにはよりオブジェクトに絡む行動が必要とされます。
無論従来のキルのみでのストリーク確保も可能ですが、オブジェクトでそれを実行するには
そんだけキルしてりゃ勝てるわと言えるレベルにキルマシーンと化す必要があるでしょう。
中途半端なキル稼ぎが息を出来る状況はもう存在しないのでは無いでしょうか。
また、キルストリークのキルは次のストリークに反映されなかったBOですが
今回もその志は残っており、キルストリークのキルはとても低スコアに設定されています。
この為、リスポーンを抑えキルスト祭を実行して何もさせずに上位キルストを出す。
と言うのは以前より難しくなっていると言えるでしょう。

★トライアーチらしいCoD
トライアーチの素晴らしい所は、ここまでE-Sportsや競技性を推しても
大切なことをしっかり分かっている点です。
競技性で言えば、Haloの様な撃ち合い至上主義ゲームに勝てる物ではありませんし
そもそもCoDは数多くのライト・ミドルゲーマーからも支持を受けているシリーズなのです。
RC-XDの様な完全なネタキルスト。スナイパーのアイアンサイト等色々と遊び心の
詰まったガジェットを大量に収録しているのもTA製CoDの特徴ですし
エンブレムエディター等ゲームプレイ以外でも遊びドコロが用意されてるのは有難い限り。
ゾンビモードの拡充も発表されていますし、未発表な部分だけでも
まだまだwktkが止まりません。

★今後
BO2の開発報告が上がる度に、BO2ではどんな面白い事が出来るだろうと考えます。
可能ならば色々と楽しい事をやって行きたいですね。
そんな感じで今回は〆たいと思います。皆さんも良いwktkライフを!

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BO2 パーク&キルストリークリスト発表!

どうも、おにぎりです。

Blackops 2のパークおよびキルストリークのリストが発表され、それなりに信用できそうなので
日本語訳(適当ですが)して書いちゃいたいと思います。

パーク

Perk1

Flak Jacket:爆発物のダメージを低減する。
Ghost:移動中のみ敵UAVに発見されないようになる。
Blind Eye:自動操縦のスコアストリークに発見されなくなる。
Hardline:ボーナススコアポイントを獲得する。
Lightweight:移動が速くなり、落下ダメージを受けなくなる。

Perk2

Hard-wired:カウンターUAVとEMPの効果を受けない。
Scavenger:敵の死体(青バック)から弾薬とグレネードを補給する。
Cold-blooded:ターゲットファインダーやセンサーグレネード、プレイヤーのコントロールする
ストリーク支援などのターゲットシステムに映らなくなる。
Toughness:撃たれた時ののけぞりを低減。
Fast Hands:グレネードを投げたり、装備品を使用するのが早くなる。また安全にフラグを投げ返せる。

Perk3

Engineer:敵の装備品を表示し、爆発物の爆発が遅れる。また、ケアパケの再抽選と罠設置が可能に。
Dead Silence:静かに行動する様になる。
Extreme Conditioning:スプリント距離が伸びる。
Tactical Mask:フラッシュ・コンカッション・ショックチャージの効果を低減
Awareness:敵の足音を増幅させる。
Dexterity:梯子を昇ったりオブジェクトを乗り越えるのが早くなる。ナイフ後の体勢復帰が早くなり、スプリント後にエイムするのが早くなる。



キルストリーク

RCC:BOのラジコン。リモート操作の爆弾付きラジコンを要請する。(325ポイント)
UAV:敵の位置をミニマップに表示する。(375ポイント)
Hunter Killer:近くの敵に自動で飛んで行く攻撃ドローン。(400ポイント)
Care Package:ランダムで一つのスコアストリークを空輸する。(475ポイント)
Guardian:マイクロウェーブで敵をスタンさせ傷つけるユニットを展開(500ポイント)
Hellstorm Missile:クラスター爆弾を展開出来る対地ミサイルを発射(525ポイント)
Lightning Strike:指定した3箇所にライトニングストライク(BOの迫撃)を発射(550ポイント)
Death Machine:個人用のミニガンを展開する。(600ポイント)
Sentry Gun:リモートコントロールも可能な自動機銃を設置。(650ポイント)
War Machine:セミオートで高速発射が可能なグレネードランチャーを展開(700ポイント)
Dragonfire:マシンガンを搭載したクアドロータードローンを展開(725ポイント)
AGR:操作可能なオートマトンを空輸展開する。(800ポイント)
Stealth Chopper:敵のミニマップに表示されないヘリコプターを要請。(850ポイント)
Orbital VSAT:衛星偵察により敵の位置と方向をミニマップに表示。撃墜不可(900ポイント)
Escort Drone:個人用航空支援をエスコートドローンが行う。(1000ポイント)
Warthog:ジェット航空機が機銃掃射による近接航空支援を行う。(1025ポイント)
EMP Systems:敵の電子機器を無効化する。(1050ポイント)
Lodestar:レーザー誘導ミサイルをLodestarより発射する。(1150ポイント)
VTOL Warship:VTOL Warshipのガンナーになり攻撃を行う。(1200ポイント)
Canine Unit:軍用犬による攻撃を行う。(1275ポイント)
Swarm:大量の特攻ドローンが敵を探し攻撃を行う。(1400ポイント)


以上!
wktkするがいい!

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BO2トレイラー インプレ

どうも、おにぎりです。

いよいよ来ましたBlackOps2マルチプレイヤートレイラー!
残念ながら初動で解析することは、自分が外出していた為出来ませんでしたが

doope!さん等が、わかり易い解説を作成してくれています。

なので、もう解説するポイントは今回は無いのですがw
インプレを軽く書こうかと思います。


↑これが今回のトレイラー

まず登場したのはトレイラーでやたら登場するM8A1ライフルと、テザーナイフ的なモノ
M8A1はおそらくバースト化のアタッチメントを付けてる様で(SELECT FIREの文字より)
BOに登場したCZ75フルオートの様な扱いかと思われます。
この人が付けてるキルスト欄から、空爆やヘリ的なキルストはまた登場するみたい?

次のSMG持ってる人のシーンでは、ズサーの再来が確認できたりと胸熱な展開。
キルスト欄に登場している人工衛星的なマークがブラバ改なのか、攻撃兵器なのか
非常に気になりますね。

LSAT登場と、電子レンジ君(仮名)が登場した次のシーン。
電子レンジ君的なガジェットって大体スゲー使えるか誰も使わないかの二パターンって
感じありますよね。
切り替え式のサイトも、MW3より使い易そうでいい感じ。

アバカンのカッコよさといい、クアドローターのRC-XD臭といい
素晴らしいシーンが続き、シールドの仕様が結構しっかり映ってましたね。
シールドは挿せると言う事で、今までの盾殴りでうぜぇだけってよりは
しっかり味方をサポートする方面で役に立てそうで何よりです。

ノンスコ砂とDSR50の砂の感じはかなり良好で
なによりノンスコですね!流石トライアーチ!やってくれます。

今回変わったカスタムクラスのシステムで
Parkに注力したり、武器だけ凄くしたりと色々夢が広がりますね!

ナイファーが元気になるのは勘弁して頂きたいものですがw

最後のショットガンのシーンから見て取れるスピーディなゲームムプレイは
なんだかんだで爽快感があってよろしいですなー

自爆特攻UAVの群れは、出し甲斐があって非常によろしい。
前に凸って、アレ出してってのをやりたいですなー

3チームチーデスと観戦機能の強化も気になる・・・

何にせよ15日からのGamescomで更なるゲームプレイが公開されるので
それに期待したいトコロです。

という訳で、今後も出来るだけBO2情報発信していきますので
一緒にwktkして行きましょう!w

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BF1942と期待の新作

どうも、おにぎりです。

暑くて死にそうな日々が続いていますが
扇風機を置く位置を変えたら結構涼しさが向上して小さな幸せを感じている今日この頃。
皆様如何お過ごしでしょうか?

今日のお話はBF1942について。

BF1942と言えば、BFシリーズの最初期の作品であり
未だに一部で熱狂的な人気を誇る第二次世界大戦を舞台としたFPSタイトルです。
とはいえもう発売から途方も無い時間が経ち、お世辞にも時代遅れではないとは言えない。
そんな作品ですが、なんと言う事でしょうか。

大人気Modの最新版がリリースされたのです!

どんだけBFを爆発させているのかと。
そんな事もあったので、前から興味のあったこのタイトルをAmazonで購入。

とりあえずその人気Modも導入して軽くプレイしてみました。

いやーこれはヤベェですわ。今だにプレイする人が居る訳です。

やったのはドイツの巨大戦車ラーテを巡った戦いを描くステージ。
陸・空からの大攻勢を受けるラーテと、数々の砲が爆音を轟かせながら
敵の兵器を叩き潰して行くラーテ。
初プレイで訳が分かりませんでしたが、スゲー雰囲気を味わえました。
そして、途中から乗り込んだ砲塔で妙に敵を撃破出来て、何故かトップにw

いやぁ強かったなぁあの砲

そんな感じでまだまだ全然楽しめそうなBF1942。
コアな人しか残っていないので、毎日その鯖は大盛況なものの
海外・国内問わずプレイ人口はかなり少ない(まぁ当たり前ですがw)
そのMoDをその鯖でその時間帯でプレイするゲームになってしまってはいるのだが
それでも十分楽しめそうなのが恐ろしいトコロである。


続いて期待の新作のお話。
信じ難いことにもう8月に入ってしまった。
今月末21日(日本は22日)にCounterStrikeの新作Global Offensiveが発売される。
以前から騒がれていたタイトルだが、ベータを繰り返し結構バランスは煮詰まってきて
いそうである。
今回はコンソール機にも進出し、むしろこっちがメインでしょうと言いたくなるレベルに
コンソールへの配慮も欠かさない設計になっている。
PCFPSの雄。競技性の頂点に立ち続けて来たCSすらも遂にCS機に来ると言うのは
どうしてもPCFPSの一時代の終焉を感じさせる結果だ。
CS機におけるCS:GOの存在の意味は大きい。
そもそも明確なコンセプトとして、競技性の高い爆破ルールが主軸に置かれている
CSシリーズだが、これがCS機に来るという事は、今までPC独自の特権であった
競技性の高いゲームシステムを強いると言う行為がCS機で実現されたと言う事だ。
このゲームの発売以降、プレイヤーはいつでも気軽に
競技性の高いFPSをプレイする事が可能なのである。

新しいFPSシーンを切り開いてくれるであろうCS:GOは今月22日に国内でもリリースされる。

競技性が高いと言っても、普通にプレイする上で問題は無いし
カジュアルに楽しめるモードを搭載する等、一般プレイヤーにも配慮した設計を
している様なので、猛者FPSer以外も是非一度チェックしてみてはいかがだろうか?


話は変わってFF14。
ツイッターでの会話から興味がまた復活し、色々チェックしてみたが
やっぱりあのクオリティ不足感は、公式も認めてしまうレベルな様で
今年末を目標とした、リブート(再起動)を実行している。
FF11の収入も、あと1~2年は持つだろうが、それ以降は流石に維持は不可能かと思われる。
追加ディスクで盛り上げた所で、既にエンドコンテンツがメインになりつつあるゲームなので
今現在は非常に楽しくプレイしていますが、10年と言う長い年月は
MMORPGと言う「クリアが無い」ゲームを、知らず知らずのうちに
多くのユーザーに「クリア」させているのかもしれません。

その為にも後継作であるFF14はコケる訳にはいかないのでしょう。

まぁ元々種族設定などもFF11の焼き直し感が大いにあるので
システム等もFF11のノウハウを活かし、あのグラフィックで
「FF11のリブート」をするのが、色んな意味で成功するのかもしれません。

何にせよ、FF11を楽しんでいる故に
一番MMOが楽しいであろうその黎明期。その時期に楽しめてないってのが
かなり残念に感じている節があるので、是非FF14には未来を感じさせて頂きたい。
手探り感がやっぱり欲しいよね。

そんな感じで結構期待しております。FF14リブート企画。
ちゃんとしてるといいなぁ

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