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オニギリニギニギ

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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E3 注目のゲーム

どうも、おにぎりです。

先の記事では2大メーカーのカンファレンスの感想を書きましたが
今度は発表されたソフトにフォーカスを当てて行きたいと思います。

Destiny



Haloを作ったBungieの新作
MMO的なFPSと言う事で、長期的な運営計画を持ってリリースされる予定。
対応ハードはXBOX ONE/PS4

TitanFall



MW2を境に大量退社したInfinity Wardのスタッフが創設したRespawn初の作品。
スピーディなアクションからはかつてのIWらしさを感じられる。
対応ハードはXBOX360/XBOX ONE/PC

Mirror's Edge 2



ディストピアと化した近未来を舞台に、監視を逃れるランナー達を操り
ビルからビルへスタイリッシュに走り抜けるバルクール系異色FPSの続編。
対応ハードはXBOX ONE/PS4/PC

Battlefield 4



コンシューマー機でも60fps/64人対戦が可能になったBattlefieldシリーズ最新作。
コマンダーの復活、新たな舞台でデデンデンデデンデン。
対応ハードはXBOX ONE/PS4/PC

Starwars Battlefront



Starwars battlefrontの新作。
開発はBFシリーズのDICE。
対応ハードは不明だが、Frostbite3エンジン採用により次世代機と思われる。

Killzone Shadow fall



PS4の目玉シューター
マルチは今度こそ2の栄光を取り戻せるか。
PS4専用タイトルとしてリリース。

Halo



XBOX ONE向けに今年リリース
安定のストーリーとコンペテティブなマルチプレイヤーに期待。
XBOX ONE専用でリリース。

The Elder Scrolls Online



Elder Scrollsが遂にMMOに。
シングルRPGの金字塔はMMO界にも伝説を作れるか。
XBOX ONE/PS4/PC向けに2014春発売予定。

Metal Gear Solid V



待たせたな!
世界のKOJIMA PRODUCTIONSが送るMGSシリーズ最新作。
対応ハードは現状XBOX ONEのみ(まだ未発表な部分が多いためPS4でもリリースされるとは思う)

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E3 次世代ハード

どうも、おにぎりです。
遂にE3が始まり、各社のプレスカンファレンスが始まっております。

XBOX360とPS3、ほぼ同等のハードとして登場し
マルチタイトルが多かった事もあり、今に至るまでどちらかがシェア戦争で勝利する事は
ありませんでした。

ですが、このハードの節目で、また大きく情勢が変化する事が考えられます。

その大きなファクターとなるE3の発表のまとめと個人的感想です。

Microsoftの発表
METAL GEAR SOLID VのXBOX ONE対応発表
キネクト向けソフトの新作(XBOX ONE向け)
XBOX360の小型版発売決定(本日より発売)
World of TanksのXBOX360対応発表
That’s Max: The Curse of Brotherhoodの発表(XBOX360向け)
Dark Souls IIのXBOX対応発表
Crytekの新作Ryse: Son of RomeのXBOX ONE発売発表
Killer InstinctがXBOX ONE専用で発売
Sunset OverdriveがXBOX ONE専用で発売
Forza Motorsport 5の新たな映像が発表
MinecraftのXBOX ONE対応が発表
Quantum Breakのインゲーム映像がお披露目
新作アドベンチャーD4が発表
Project Sparkの発表(MS内製スタジオの為独占か)
Crimson DragonがXBOX ONE向けに新たにリリース決定
Dead Rising 3がXBOX ONE専用で発売決定
The Witcher 3: Wild HuntのXBOX ONE対応が決定
Battlefield 4のMAP PACKの一つがXBOX先行になることが予告
Belowの発表
Black Tusk Studios(XBOX内製スタジオ)の新作が製作中と発表
XBOX ONE向けHaloの新作が発表
ローンチ時の価格が499$に決定
Respawnの新作TitanfallがXBOX ONE/360専用として発表


SONY
God of Warの新作がVita向けに発表
FFX/X2のVita向けリメイクが発表
Walking deadのVita向けソフトが発表
puppeteerのPS3向けリリースが発表
RainのPS3向けリリースが発表
Beyond: Two SoulsのPS3向けリリースが発表
Gran Turismo 6の新トレーラーが発表
Batman: Arkham OriginsのPS3専用DLCの発表
GTA5を同梱したPS3のバンドルパックの発売が決定
PS4の外観が発表
The Order 1886のPS4専用リリースが発表
KillzoneのPS4向け新作が発表
DriveClubのPS4向け新作が発表
inFamous: Second SonのPS4向け新作が発表
KnackのPS4向け新作が発表
PS4の技術デモが公開
TransistorのPS4対応が発表
Final Fantasy XVが発売決定PS3・PS4向け
Kingdom Hearts 3が製作中と発表
Assassin’s Creed IV: Black FlagのPS4対応を発表
Watch DogsのPS4対応を発表
NBA2KのPS4対応を発表
The Elder Scrolls OnlineのPS4対応を発表
Mad MaxのPS4対応を発表
DestinyのPS4対応を発表
PS4の価格が399ドルと発表
PS4は中古に制限を掛けないと発表
オンライン認証も要らないと発表


ざっとまとめるとこんな感じ。

やっぱ次世代機でもマルチが多いなぁと思う傍ら
両者ともに色々持ち球出してきたなーと思いました。

ですが個人的に今回のカンファレンスはMSの勝利かなーと。
理由は何と言っても、独占タイトルの質ですね。
確かにSONY側も有力なタイトルを揃えては居ますが
凋落の一途を辿るスクエアエニックスにかなり頼った形になっているのは
あまり安心できるとは言えません。
Kill Zone等個人的に大好きなタイトルがあるのは大きいですが
Kill Zone自体3でかなりクソになってしまったので4に対する不安も大きいです。

対するMSはHaloの新作であったり
Forzaの新デモの発表、デッドラ3の独占だったりもそうなんですが
World of TanksだったりMinecraftだったり
その辺りを巻き込んで来るのが流石だなぁと思いました。
そして何より一番大きいのは
かつてのInfinity Wardのスタッフで構成されるRespawnの新作
Titanfallが独占された事でしょう。
これは、開発の都合上同時発売は無理的な事を言っていたので
もしかするとPS4でも出る事になるかもしれませんが
いきなりお披露目されたかつての"IWらしさ"を感じられるマルチプレイヤーの動画は
世界中のプレイヤーの心を掴んだでしょう。

ぶっちゃけTitanfallが無ければ、トントンな発表に終わったと思います。
両社共にマルチ多いしまぁこんなもんかと。

有力な社外タイトルが片側に付くというのはやっぱりデカいと言うか
デカ過ぎたと言うか。

PS4もスクエニタイトルと言う「不安と言っても人気のあるタイトル群」が味方に付いているので
日本では人気も出るでしょうし、自分も何時かは買うと思います。

ただ、ローンチで買うとしたら、現状TitanとHaloが予告されているXBOX ONEかなーと
思わせてくれるカンファレンスでした。

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ストラテジーのススメ

どうも、おにぎりです。

6月に遂に突入しまして
私の好きなRTSであるCompany of heroesの続編が発売間近となって参りました。

そもそもストラテジーってなんだって言う話をしますと
英語で「戦略」を意味します。

RTSはリアルタイムストラテジー。つまり、リアルタイムに戦略を立てて指揮するゲームです。

他にもターンベースストラテジー(シヴィライゼーションや大戦略の様なゲーム)もあったり
広義で言えば一部のカードゲームなども含まれるかも。

基本的にFPS等のような反射神経が関係するような
「若さ」が強さに関係するような事はありません。

少なくともプロシーンでも無い限り。

ストラテジーは、自分で全ての行動を決定します。
どの様なユニットを生産し、どのような行動を取るか。
全てがプレイヤー1人に掛かっています。

その分操作の煩雑さや覚えることの多さが目立ちますが
それを解消したLoLの様なDotA系のゲームもありますし
そもそもその出来る事の多さから来る奥深さがストラテジーの魅力でもありますので
最初さえ乗り越えればドンドンハマっていく。そんなゲームジャンルです。

RTSの魅力の一つとして
快適な対戦環境が挙げられます。

ストラテジーゲームは基本的にラグがあまり関係ないジャンルで
海外のプレイヤーと普通に快適に遊ぶ事が出来ます。
また、その回線環境を抜きにした膨大なゲーム人口から
プレイヤーのスキルに合ったマッチングを行うので
初心者は初心者同士、上級者は上級者同士のマッチングがなされ
快適に遊ぶ事が出来ます。

そんなゲームジャンルなんですが
中々日本では流行りません。
隣国韓国や、台湾等のアジア圏は世界でも屈指の強豪国で
ストラテジーはアジアが強いと定評があります。
ですが日本では殆ど遊ぶ人が居ないのです。

原因は間違いなく、敷居の高さでしょう。

FPSはとりあえずデスマッチ系ルールで、敵に向かって銃を撃てばおkな所があります。
RTSは色々知っておかなければならない事が多いです。

また、日本では人口の少なさ故にローカライズ(翻訳)される事が少なく
それも新規参入の敷居を上げているでしょう。
殆どがPC向けのゲームジャンルと言うのも大きいですね。

でも、よく考えてみて下さい。
将棋やチェスはルールがわからないとゲームになりませんが
完成された面白さを持っていて世界中で愛されています。

敷居の高さは必ずしもマイナスな要素では無いのです。

敷居が低い分、FPS等では近年マトモにルール通りプレイしないプレイヤーが増えて
問題になっていたりします。

タイマンが主になるRTS等ではあまり問題にならないケースですし
チーム戦のゲームでも、実力別マッチングが整っているため
そう言った人はどんどん下へ落ちていきます。

最近はプレイヤー主導の新規参入しやすくなるような取り組みも多く
前よりはるかに遊びやすくなって来ては居ると思います。

また色々と紹介して行くので
ちょっと興味を持って見て頂ければと思います。

PS:Minecraft作ったMojangがカードゲーム系の新作を出したそうで。結構気になる。

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E-Sports SQUAREに行って帰りました。

どうも、おにぎりです。

今日は夜出掛けるついでに
今話題のe-sports square(以下Eスク)かアイ・カフェアキバへ行ってみようと思ってて
アイ・カフェの方はTGNさんがRTS部をやっていたので
じゃあEスクに行ってみようと思った訳です。

そうして悲劇は起こった訳なのです。

我が家からEスクの位置する市川までは1時間少々(最寄り駅から)
短いとも言えないですが、そう遠くも無い立地。
とはいえ結構長い電車で寝ること1時間。
千葉県の市川までやって参りました。


Eスクさん自体は駅からすぐで
看板も出ていて分かりやすく
ビルの2階にある店舗の方へ上がっていった訳ですよ。

ドアにはOpenの文字。
とりあえずドアを開けて入ってみるとどうも様子がおかしい。

カウンターはあるものの、人気は無し。
事務所の類も見受けられない。

左手にはプレイスペースが広がっているが、なんだか開店前の様な散らかり方。

そう言うなれば閉店後の店内で店員が遊んでるダーツバーの様な感じ。

キョロキョロしていると、手前に座っていたお兄さんがこちらへ寄ってきて
対応してくれた。どうやら店員のようだ。

そして話を聞くと、今日は貸切営業で一般の入場は出来ないとの事。
なるほど。散らかり具合も、貸切ならそれくらいラフに使う事もあるだろう。

しょうがないのでEスクを後にし、駅のロータリーで一息。


ちょっと待て

なんだかすぐに撤収してきたが
言ってみれば市川まで来て門前払いを食らった訳である。

勿論前日に公式ホームページや、Twitterを確認し
今日イベントがある等の記述が無いことを確認してやって来た訳だ。

貸切営業も頻繁にあり、イベントブースとして貸し出すことも多いであろう店だし
なにせ今日は土曜日である。イベントには持って来いの週末だ。

もう一度よく公式HPを確認してみる。

やっぱり記述は無い。

ちょっとこれは酷くないか?

勿論、貸切営業を確認せず
いきなり店へ行って貸切でした。ってなら文句は言わない。

だが、自分は他のイベントは記述のある公式ホームページを確認し
急な連絡等が書かれるであろうTwitterも確認したのだ。

だが、本日のイベントスケジュールは特に記述は無く
Twitterではスタッフブログの更新の告知だけが流されていた。

スタッフブログより大事な事なんじゃないですかね・・


勿論e-Sports Squareの様なお店は貴重だし
Starcraft2をプレイしている知り合いが、楽しそうにイベントに参加している声は聞く。

自分の様に、イベント以外でただプレイしに訪れる客はもしかしたら少ないのかもしれない。

だけど、自分はいずれe-Sports Squareの貸切とかもどうなんだろう?と
下見も兼ねてゲームをプレイしに市川を訪れたのだ。

自分などは横浜在住だからまだマシかもしれない。

もっと遠くから、来る人が居たらどうするのだろうか?

ワザワザその日「貸切でなく一般でも遊べるか」を電話で問い合わせなければ
遊びに行けない遊び場は、開かれた遊び場なのだろうか。

勿論この一件で、e-Sports Squareがクソでどうしようもない店だと言う気もないし
Starcraftのイベントを見る通り、楽しい遊び場である事は確かだと思う。

ただ、本当にe-Sportsを盛り上げるつもりがあるのなら
もう少し、開かれたお店にして頂きたいと思いました。

PS:ただココで書いてるだけじゃ陰口叩いてるみたいなので、Eスクの公式Twitterの方に意見リプ飛ばそうと思います。


5/26追記

直接Twitterでリプライをしたと言う事もあり
素早い対応をして頂きました。

本日も貸切が入っていた様で、公式への告知やTwitterのアナウンス等
早くもやって頂けてて嬉しかったです。

今度、知り合いを連れて行ってみようかなーと思って居るので
今度こそレポートの方をして来たいと思います。

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独特なお金に対する嫌悪感

どうもおにぎりです。

そんなに長いこと書く訳でも無いんですが
Twitterに書くことでも無い気がするのでこっちに。

最近LoLやらSC2やらで海外の配信とか見たりするんですけども
アフィリエイトは勿論の事、寄付(Donate)も募ってる所が結構あります。

当ブログも、何だかんだで広告載せて、小遣いにもならない金額ですが
年に1回位何か貰えるか貰えないか位Amazonギフトとかを貰ってます。

日本って結構アフィリエイトとかそう言う文化を嫌ってるイメージがあって
自分が金だす訳でもないけど、お金を稼がれる事に嫌悪感を持ってる感じ。

アフィブログとかだって、確かに2chの書き込みを勝手にまとめて
それでお金稼ぎしてる訳だけど
2chに貼り付いて、面白いネタを集めて見やすく編集して
毎日のように更新している、その労力は確かに存在するんですよね。

確かに某ゲハブログの様に「意図的に情報を間違った方向に誘導して伝えてる」感がある
ブログはありますし、それによる嫌アフィリエイト思考ってのも理解出来ますが

それを超えた、日本独特(海外でもそうなのかもしれないけど)な
寄付・アフィリエイト等の「お金に対する嫌悪感」ってあるなぁと思います

自分が直接損をする事は何もないけど、人にお金が入るのは嫌がる。
別にコレはアフィブログに限った話でもなく
イベントや配信者でも、似たような事案はあると思います。

アマチュアは金銭を要求してはならない。
そんなルールは無いと思いますが、きっとそこに文句を付ける人は居る。

プロは、自分がプロであると意識した行動を取るべきだ。
そう言う話もありますが、その理由はおそらくギャラを貰って居るからでしょう。

プロでもない個人が広く多くの人達に発信が出来るようになった現代で
プロとアマチュアの境界はとても淡く不安定なモノになっていると思います。

そんな中、責任だけはプロと同じ様に求められ
金銭的な面などはアマチュアなんだからと拒否されている現状では

海外の様に「アマチュア」の始めた活動が
大きな話題・ムーブメント・ビジネスへと進化してくのは
だいぶ障害が多いのだろうなぁと思いました。

ちなみに言っときますけども
自分のアフィを正当化する様な言い訳記事ではございません。
(アフィといえる程収入はございませんorz)

<PS>
アフィリエイト等には嫌悪感を示すのに、ニコニコポイントの宣伝は許せる意味がよく分からない。
ニコニコポイントは所詮運営が得するだけ。アフィや寄付なら直接配信者が潤う。
ニコニコポイントなんて何処がニコニコ出来るんだってレベルのマージンを運営に
取られてる配信者への寄付なのにね。

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