どうも、おにぎりです。
暑くて死にそうな日々が続いていますが
扇風機を置く位置を変えたら結構涼しさが向上して小さな幸せを感じている今日この頃。
皆様如何お過ごしでしょうか?
今日のお話はBF1942について。
BF1942と言えば、BFシリーズの最初期の作品であり
未だに一部で熱狂的な人気を誇る第二次世界大戦を舞台としたFPSタイトルです。
とはいえもう発売から途方も無い時間が経ち、お世辞にも時代遅れではないとは言えない。
そんな作品ですが、なんと言う事でしょうか。
大人気Modの最新版がリリースされたのです!どんだけBF
愛を爆発させているのかと。
そんな事もあったので、前から興味のあったこのタイトルを
Amazonで購入。
とりあえずその人気Modも導入して軽くプレイしてみました。
いやーこれはヤベェですわ。今だにプレイする人が居る訳です。
やったのはドイツの巨大戦車ラーテを巡った戦いを描くステージ。
陸・空からの大攻勢を受けるラーテと、数々の砲が爆音を轟かせながら
敵の兵器を叩き潰して行くラーテ。
初プレイで訳が分かりませんでしたが、スゲー雰囲気を味わえました。
そして、途中から乗り込んだ砲塔で妙に敵を撃破出来て、何故かトップにw
いやぁ強かったなぁあの砲
そんな感じでまだまだ全然楽しめそうなBF1942。
コアな人しか残っていないので、毎日その鯖は大盛況なものの
海外・国内問わずプレイ人口はかなり少ない(まぁ当たり前ですがw)
そのMoDをその鯖でその時間帯でプレイするゲームになってしまってはいるのだが
それでも十分楽しめそうなのが恐ろしいトコロである。
続いて期待の新作のお話。
信じ難いことにもう8月に入ってしまった。
今月末21日(日本は22日)にCounterStrikeの新作Global Offensiveが発売される。
以前から騒がれていたタイトルだが、ベータを繰り返し結構バランスは煮詰まってきて
いそうである。
今回はコンソール機にも進出し、むしろこっちがメインでしょうと言いたくなるレベルに
コンソールへの配慮も欠かさない設計になっている。
PCFPSの雄。競技性の頂点に立ち続けて来たCSすらも遂にCS機に来ると言うのは
どうしてもPCFPSの一時代の終焉を感じさせる結果だ。
CS機におけるCS:GOの存在の意味は大きい。
そもそも明確なコンセプトとして、競技性の高い爆破ルールが主軸に置かれている
CSシリーズだが、これがCS機に来るという事は、今までPC独自の特権であった
競技性の高いゲームシステムを強いると言う行為がCS機で実現されたと言う事だ。
このゲームの発売以降、プレイヤーはいつでも気軽に
競技性の高いFPSをプレイする事が可能なのである。
新しいFPSシーンを切り開いてくれるであろうCS:GOは今月22日に国内でもリリースされる。
競技性が高いと言っても、普通にプレイする上で問題は無いし
カジュアルに楽しめるモードを搭載する等、一般プレイヤーにも配慮した設計を
している様なので、猛者FPSer以外も是非一度チェックしてみてはいかがだろうか?
話は変わってFF14。
ツイッターでの会話から興味がまた復活し、色々チェックしてみたが
やっぱりあのクオリティ不足感は、公式も認めてしまうレベルな様で
今年末を目標とした、リブート(再起動)を実行している。
FF11の収入も、あと1~2年は持つだろうが、それ以降は流石に維持は不可能かと思われる。
追加ディスクで盛り上げた所で、既にエンドコンテンツがメインになりつつあるゲームなので
今現在は非常に楽しくプレイしていますが、10年と言う長い年月は
MMORPGと言う「クリアが無い」ゲームを、知らず知らずのうちに
多くのユーザーに「クリア」させているのかもしれません。
その為にも後継作であるFF14はコケる訳にはいかないのでしょう。
まぁ元々種族設定などもFF11の焼き直し感が大いにあるので
システム等もFF11のノウハウを活かし、あのグラフィックで
「FF11のリブート」をするのが、色んな意味で成功するのかもしれません。
何にせよ、FF11を楽しんでいる故に
一番MMOが楽しいであろうその黎明期。その時期に楽しめてないってのが
かなり残念に感じている節があるので、是非FF14には未来を感じさせて頂きたい。
手探り感がやっぱり欲しいよね。
そんな感じで結構期待しております。FF14リブート企画。
ちゃんとしてるといいなぁ
[0回]